なぜ、edが起こるの?
まずは、勃起のしくみについて説明しなければなりません。
男性は、性的な刺激を感じたとき、脳から信号が送られ、ペニスの中にある陰茎海綿体の血管が開き、血液が流れ込みます。
すると、海綿体に血液が満たされ、膨張することで硬く大きくなります。
この一連の流れに障害が起こると、edが起こります。
edの種類について
原因の違いによって、いくつかの種類に分けられます。
まず、血行障害が原因となる場合、血液の流れが悪くなることで、ペニスに十分に血液が流れず、edが起こることがあります。
特に、糖尿病や高血圧になると、血管がつまりやすく、血液の流れが悪くなります。
結果、ペニスに血液が流れにくくなり十分に膨張できず、勃起しにくくなります。
血圧を抑える薬を服用している場合も、同じように血液の流れが悪くなり、勃起が阻害されることがあります。
次に、心因的な問題がある場合、性欲が減退し、edが起こることがあります。
血管や神経に特に問題がないのにもかかわらず、不安感やトラウマ、仕事や日常的なストレスやパートナーとのトラブルなどにより、精神的にセックスできない(実際にも勃起できない)ことが原因で起こります。
抗鬱剤を服用している場合も、薬が勃起に関する神経系に作用しedが起こる場合があります。
最後に、身体的な障害としてのedがあります。
脊髄を損傷する事故や前立腺癌や膀胱癌、直腸癌のために摘出手術などを受けたとき、勃起に関係する神経が傷ついたことが原因で、脳からの信号が正しく伝わらずedとなる場合があります。