慎重に慎重を期して…3つのソファ選びのポイント

大型家具の中でももっとも厄介な敵、ソファ。チョイスに失敗するといたずらに部屋を圧迫する上、高価なものなので捨てるのも困難です。部屋のサイズやムードに合ったものを適切に選びましょう。もちろん座り心地も含めて、慎重に見繕ってください。

サイズは意外にコンパクトで良し

ゆったり、どっしりとした大型ソファには貫録があり、心が惹かれます。しかし、実用性を考えると、1人当たりの座面のサイズは60センチもあれば十分です。2人掛けのラブソファならば、120センチでOKということ。あまり巨大なものを選んで意味もなく空間を潰さないように注意しましょう。

張り地ごとの特徴を知ろう

ソファの表面の素材(張り地)でもっとも人気が高いのは、やはり天然皮革でしょう。使い込むごとに「味」が出て耐久性も高く、クールなレザーですが、高価というネックがあります。織物は、汚れやすく破れやすい特徴がありますが、張り替えができる上、柄を選べば部屋のイメチェンにも便利です。もっとも無難なのは、合成皮革の品でしょう。手入れも簡単で、安価です。はっ水性も高いので、子どもがいる家にも最適な素材と言えます。

座り心地が1番

ソファを選ぶときには、当然、座り心地を最重要視するでしょう。誰もがお店で実際にソファにかけて、クッションやスプリングの具合を調べることになります。しかしその際に忘れてはいけないのが、立ち上がるときの感触も確かめておくことです。一般的に柔らかすぎるソファは、確かに座り心地は良いのですが、体が沈むために立ち上がりにくい、という難点があります。腰や足に大きな負担をかける可能性があるので、注意が必要です。

また、背もたれの感触も柔らかければそれでいいものではありません。適度に張り・硬さがある方が、体をしっかりと支えてくれて、疲れが溜まりにくいと言われています。ついついふんわりとしたものを「気持ち良い」と思ってしまいがちですが、本当に体のことを考えると、もっと別な考え方も必要です。安易な即決は避けた方が良いでしょう。

サイズ・張り地・座り心地の3つのポイントをきちんと考えて、本当にあなたにぴったりなソファを見つけ出しましょう。満足できる一脚と出会えるまで、我慢する姿勢も大切です。

Copyright(c) 居心地GOOOOD!!!な部屋作り All Rights Reserved.