用途に合ったイスで快適に作業できる部屋に

「休日は、居心地のいい部屋で集中して作業を進めよう!」と思いきや、なぜか休憩ばかりしてしまって、あまり捗りません。「理由はわからないけれど、なんだか疲れやすい気がする……」こういったことあなたも心当たりがありませんか。自分の部屋で読書をするとき。PC作業をするとき。絵を描くとき。長時間にわたって机へ向かって作業をするとき、デスクよりもずっと重要となってくるのが《イス》なのです。
安くて見た目もかっこいいからといって、座り心地も確かめずにインターネットで買ったイスを使っていませんか。長時間の作業をするとき、あなたの腰には思った以上に負担がかかっています。いつも座るイスですから、きちんと自分に合ったものを選ぶようにしましょう。今回は、作業用のイスを選ぶポイントをお伝えします。

イスは用途によって選ぶもの

ひと口に《快適なイス》と言っても、《誰にとっても、どんな作業にとっても快適なイス》があるということではありません。イスは用途によって選ぶもの。ふだん部屋でどのような作業をすることが多いのかを振り返り、もっとも使う頻度の高いものに合わせて買うようにしましょう。見た目の好みだけでなく、背もたれの角度、ひじ掛けの有無など、機能の面であなたにぴったりのイスを見つけてください。

PC作業に向いているイス

・デスクトップ型PCの場合
画面の大きいデスクトップ型PCは、ディスプレイと体が離れていても作業ができるため、自然とイスにもたれかかるような楽な姿勢になりやすいです。この場合、もっとも適切な背もたれの角度は110度くらい傾いているものです。家具店に足を運んで実際に座ってみて、ゆったりした傾きのイスを選びましょう。リクライニング機能つきのイスでもいいかもしれません。これなら、部屋でもリラックスして作業できそうですね。

・ノートPCの場合
一方、画面の小さいノートPCでは、イスにもたれかかっていると画面が見づらくなります。作業するときは必然的に前に傾いた姿勢を取りますから、適切な背もたれの角度は90度くらいになります。
しかし、この姿勢での長時間のPC作業は、疲れやすいもの。ふだん自室でもノートPCをお使いの方は、デスクもイスもノートPC用にデザインされているものを使えば環境を改善できますよ。たとえば岡村製作所から発売されているモバイルPCサポートユニット「Shift(シフト)」。デスクがイスに向けて少し傾いてデザインされているので、その分イスの方も適度にもたれかかれるくらいの角度がついています。いつもノートPCを使っていて、今後も部屋で快適に作業をしたい方は、このようなノートPC専用のデスクとイスを選んでみてはいかがでしょうか。

腰への負担を軽くする「ランバーサポート」に注目

とにかく腰への負担をなんとかしたいなら、背もたれに「ランバーサポート」を取りつけてみてください。ランバーサポートは、イスに取りつけて背中と背もたれのすき間を少なくし、腰の負担を軽くする器具です。もともとランバーサポートがついているタイプのイスもありますから、興味のある方は初めからこちらを買ってしまってもいいでしょう。

しっかり選んだイスに座って、これまでよりも部屋での作業が快適になるといいですね。

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