忘れっぽくても大丈夫!観葉植物の育て方

観葉植物のある部屋は、落ち着いた雰囲気になりますよね。それに部屋に自然のものがあると癒される気がします。そんな観葉植物について調べてみました。

観葉植物がもたらす効果

観葉植物がある部屋は空気が澄んでいる気がします。これは気のせいではなく、観葉植物には実際に空気清浄効果があります。

観葉植物には三つの効果があります。
まず一つ目の効果は、空気中の有害物質を吸収してくれることです。NASAが、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやアセトンを吸収することを発表しました。室内に置いてある観葉植物の量が多いほど、空気は綺麗になります。

二つ目は、マイナスイオン効果です。マイナスイオンにリラックス効果があるのはご存知だと思いますが、他にも心拍数を安定させたり、血圧を下げる働きがあり、健康にもいいのです。観葉植物は空気中にあるプラズマイオンやほこりを吸着して下に落としてくれるので、結果、空気中にはマイナスイオンが残る仕組みになっています。

三つ目は、カビやバクテリアの抑制です。観葉植物はフィトケミカルという化学物質を放出して、空気中のカビやバクテリアを抑制してくれます。観葉植物がある部屋は、いつでも空気が澄んだ過ごしやすい場所になりそうです。

初心者にお勧めの観葉植物

こんな効果があるのなら、ぜひ観葉植物を手に入れたくなります。でも、初めて買うときは、どうやって選べばいいのかわかりません。そこで、初心者でも育てやすい観葉植物を調べてみました。

一つ目のおすすめはポトスです。有名なので、名前を聞いたことがある人も多いかもしれません。ポトスは乾燥に強く丈夫なので、水をついあげ忘れてしまう人でも安心です。観葉植物の中でも日陰に強い種類です。

二つ目はガジュマルです。木の部分が丸く特徴的な形をしています。別名幸せを呼ぶ木とも呼ばれています。虫や乾燥に強いので室内用に適しています。背が低いので、あまり場所を取りたくない場合にお勧めです。

三つ目はユッカです。とても人気のある種類です。観葉植物といえば大きな鉢で部屋に飾ってあるイメージですが、ユッカはそんなイメージにぴったりです。別名青年の木とも呼ばれています。窓から離れた場所で育てても大丈夫で、寒さにも強い、育てやすい植物です。

他にも観葉植物には育てやすい種類のものがたくさんあるので、好きな種類を選んでみてください。

手入れ

観葉植物を手に入れた後は、どのように手入れすればいいんでしょうか。

まず水やりの仕方です。花壇の花などには毎日水をあげたりしますが、観葉植物の場合は少し違います。観葉植物の場合、土が乾いて白っぽくなってからたっぷり水を与えます。それまでは水をやりません。受け皿に水を溜めないことがポイントです。なぜかというと、受け皿に水が溜まっていると植物の根が腐って枯れてしまうからです。あげすぎて受け皿に水が溜まってしまった場合は、水を捨てましょう。毎日水を上げなくてもいいので他の植物に比べて楽ですね。

観葉植物にも太陽光が必要です。室内に置くからと言って、全く日を当てないでおくと、健康に育ってくれません。植物によっては直射日光に弱いこともあるので、レースのカーテン越しか、窓から少し離れているけれど日の当たる場所に置きましょう。最初にいい場所を決めて置いたら、あとはすくすく育ってくれます。

観葉植物は高温多湿を好みます。夏はいいのですが、低温になる冬は観葉植物には厳しい環境です。冬でも室温は10度以上に保ちましょう。また、葉が傷んでしまうので、エアコンの風を直接当てないようにも注意してください。

観葉植物は注意点を守れば、育てやすくメリットも多い植物です。あまり手をかけ過ぎない方が健康に育ってくれるのも忙しい人には安心ですね。インテリアを何か追加したいと思ったときは、観葉植物を置いてすっきりした気分で過ごしてみるのもよさそうです。